先生でもない、勉強が得意でもない私が、息子たちのためにドリルを作っている話
不登校の息子たちがいます。家にいると、勉強する時間はすごく減ってしまいます。そんな中で、なかなかぴったり合う教材が見つかりませんでした。
私は勉強が得意な人間ではありません。できない側の人間です。
まず、スタディサプリを使っていました。下の子がまだ小学二年生だった頃、中にあった育成ゲームのようなものをやりたくて、ずっとやっていました。上の子も、当時中学一年生だった頃にそれに便乗して始めました。上の子は育成ゲームの方はやっていませんでした。楽しそうではありました。
他にも、進研ゼミを紙でやったりもしていました。知り合いの先生に、タブレットをやめて紙に書いた方がいいと言われて始めました。それなりにはやっていたのですが、やっぱり身についていく感じがなくて、結局溜まってしまい、やめました。
いくつかの教材に取り組んでいる間も、家では学んだことが身についている感じがなく、ただこなしているだけに見えていました。成績があがるってこともないですし、なんとなく続けてるそんな感じでした。宿題をやってもなかなか進まないこともありました。子ども自身も、勉強について「つまらない」「やりたくない」と言っていました。
今は、上の子が中学二年生になって、トライのオンライン家庭教師を始めました。トライの教材で音声動画があるのはすごく良かったです。ところがドリルが入力できなかったり、AIドリルでは自分のペースで進めにくいと感じました。良さそうではありましたが、どれもいまひとつピンときませんでした。
こうして探しているうちに、合うものがないなら自分で作ろうと思いました。先生ではない、ただの父親が、小学一年生から中学三年生まで向けのワークやドリルを作っています。公文も創業のきっかけはお父さんの自作の計算ドリルだったらしいのでやってみようと思いました!今のところ形になっているのは、小学三年生と中学二年生向けだけです。
現在作っているものには、説明の読み上げ機能や、動的なインフォグラフィックス、各部分についてAIに質問できる機能があります。
実物を少し見てもらうために、画面を一枚載せておきます。
最も気を付けているのは、ドリルをやる前に、内容を理解することです。説明を見てうっすら理解して連動したドリルをこなす。ドリルは自動生成なので算数・数学などは開くたびに数字が変わり無限ドリルになりますので、どんどん挑戦できます。わからなくなると説明に戻り再びドリルを解く。なんと44歳の私でも頭に入りやすかったです。個人差あると思いますが。
小学3年と中学2年ができたら順次各学年に展開していきます。
まだ、公開はしていませんが、不登校の日のやることマップという、プログラムに参加頂いた方には無料でご提供する予定です。公開したら各SNSでお知らせするので是非保存しておいて頂けると幸いです。
不登校についての取り組みも、私は再登校を目標にせず、家での時間を充実させることで次の目標に進む段階を支援しています。
