宿題も片付けもしない日々に、叱るか放っておくかではない道を探して
宿題や片付けをしない子どもに対して、叱り続けるのも違うし、放っておくのも違う。そう思っていた私は、家の中でどう関わるかを、家族で考えることにしました。うちは行動分析学をベースに取り組んでいますが、始めを低くする、数を少なくするといった始めやすくする工夫をしても、それすらも動かないことはありました。
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壁のやることリスト、「やりたくない」への声かけ、習慣が崩れた日の振り返り。親が見ていない時間も含めて、毎日の生活を作った記録です。
宿題や片付けをしない子どもに対して、叱り続けるのも違うし、放っておくのも違う。そう思っていた私は、家の中でどう関わるかを、家族で考えることにしました。うちは行動分析学をベースに取り組んでいますが、始めを低くする、数を少なくするといった始めやすくする工夫をしても、それすらも動かないことはありました。
冬休み明け、学校から帰ると疲れて、毎日のクエストが進まない一週間がありました。週末に親子で量を減らし、学校生活に慣れたら戻すことに。半年後、続けられた理由を聞くと、息子はその調整の話をしました。
私が見ていないと、どうせ勉強しない。そう思っていた時期がありました。壁の紙で今日やることが見えるようになり、子どもから習い事の提案も出てきました。崩れる日もありながら、親の見方が変わっていった話です。
上履きを洗おうと声をかけると、子どもは強く嫌がりました。そこで聞いたのは「どこまでならできる?」。水で流して干すだけ、という話をしたあと、子どもが自分で動いた日の記録です。
壁にやることを書いた紙があっても、子どもが動けなくなる日はありました。そんなとき、うちでは週末に量を決め直しています。紙を挟んだ声かけと、続かなかった日の振り返りを、五つの問いからたどります。